その次の次くらいの闘い 生殖外科のその後と、炎症性脊椎炎
結局、今回もこれまで通りの「子宮鏡下内膜切除術(TCR)」と決まり、ほっと一安心。
それまではネットで調べまくりのびびりや乃字。
電子メスを使って直視下で見ながら、切ったりはったりするらしい。
切ったらその場で電子メスで焼くという、聞くのも恐ろしい芸当、いや手術。
ま、時間は30分くらいかなあ~とおっしゃるものの、
こちらは全身麻酔なので、オペ室入りから出るまでは麻酔科の先生の管理下っ
きっと大丈夫さあぁー。
で、オペ前恒例のレントゲン、心電図、採血などなどの儀式的な検査が終わり、
事前の看護相談。
でもね。
「なんで予約入れたの~?」
「えー?3回目だけど、また看護相談やるー?」
やらなくて良いならやらないで帰りたい。
ま、そこは出てきた病棟の看護師さんと話すことでなんとか怒りを納めて、、、ですね。
そうだった~!!!
私、脊髄損傷だったんだ!!!
それに、去年は脊髄でとっても大変な目にあってったんだった><
頸髄損傷とは関係がないけどね、多分。でもさ、同じ脊髄だったら関連性を疑ったりしちゃうよね、、、
整形外科を3人変えてようやくこの同じ病院の先生に見てもらえてわかった症状。
炎症性脊椎炎。L5/S1に出来ていて、仙骨のところはめちゃいただった。
下手にヘルニアの手術をしていたら、膿みが脳まで到達していても不思議はなかったと言われていた。。。
同じく、かねてからもペインクリニックの主治医も、、、
たまたま、全身麻酔から腰椎麻酔に切り替わって、入院日数も短くなった矢先だった。
私が手術しようと思ったら、全身麻酔を選ぶしか方法は無い。
できれば、前回と同じ病院で手術を受けたい。また同じ症状で苦しむとしても、同じ先生がいい。
貧血のための鉄剤を飲んで胃の調子をおかしくしたりしながら、私は手術をせめて2ヶ月くらい先延ばし出来ないかと家族に相談していた。。。
もしかしたら、腰の痛みも安定しているかもしれないし。。。
家族にさりげに聞いてもらったけど、答えは、、、